専用クライアントとコマンドプロンプトを使ってMySQLへ接続

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MySQLへクライアントから接続を行う方法について解説します。接続には「MySQL Command Line Client」を使用する方法と通常のコマンドプロンプトのどちらかでも可能です。

1.MySQL Command Line Clientを使って接続
2.コマンドプロンプトを使って接続

今回はWindows10の環境で試しています。デスクトップ左下にあるスタートメニューをクリックし、表示されたアプリ一覧の中の「MySQL」の中にある「MySQL 5.7 Command Line Client - Unicode」をクリックして下さい。(2つありますが上が「MySQL 5.7 Command Line Client」で下が「MySQL 5.7 Command Line Client - Unicode」です)。

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「MySQL Command Line Client」が起動し、次のような画面が表示されます(コマンドプロンプトを使ったものなので画面的には同じです)。

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インストール時に指定したrootユーザーのパスワードを入力し[Enter]キーをクリックして下さい。

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正しく入力できれば次のようにMySQLに接続した状態となります。データベースを作成したり、ユーザーを追加したりといったこともここから可能です。

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ではMySQLとの接続を終了します。「quit」と入力して[Enter]キーをクリックして下さい。

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MySQLとの接続が切れます。MySQL Command Line Clientを使っている場合は接続が切れるとウィンドウも閉じます。

MySQL Command Line Clientの利点は何も入力しなくてもルートのパスワードを入力すればMySQLに接続できること、そしたPATHの設定などしなくても簡単にクライアントを起動できること、でしょうか。

続いてコマンドプロンプトからMySQLへ接続を行ってみます。コマンドプロンプトから接続を行う場合はあらかじめパスの設定を行っておいて下さい(設方法については「PATHの設定」をご参照下さい)。それではコマンドプロンプトを起動して下さい。

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次のように入力して下さい。[Enter]キーをクリックして下さい。

mysql -u root -p

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rootユーザーのパスワードの入力待ちとなります。rootのパスワードを入力し[Enter]キーをクリックして下さい。

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正しく入力できれば次のようにMySQLに接続した状態となります。データベースを作成したり、ユーザーを追加したりといったこともここから可能です。

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ではMySQLとの接続を終了します。「quit」と入力して[Enter]キーをクリックして下さい。MySQLとの接続が切れます。

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専用クライアントから接続した場合とコマンドプロンプトから接続した場合で違いはありません。使いやすい方を利用して下さい。

( Written by Tatsuo Ikura )