テーブルの作成
テーブルの作成方法を確認します。基本となる構文は下記の通りです。
CREATE TABLE テーブル名 (カラム名1, カラム名2, ...);
テーブル名は任意の名前を指定できますが、「sqlite_」で始まるテーブル名はSQLite自体が使用するため使うことはできません。
テーブル名の後に「(」から「)」の間に作成するカラムを指定します。複数ある場合はカンマ(,)で区切って記述して下さい。
具体的には次のようになります。
create table personal (id, name);
「SQLiteのデータ型」で記述したとおりSQLite3では個々のカラムにデータ型を指定するかどうかは自由です。またデータ型を指定したとしてもどのような値でもカラムに格納することはできます。カラムにデータ型を指定する場合は次のように記述します。
CREATE TABLE テーブル名 (カラム名1 データ型, カラム名2 データ型, ...)
カラム名の後に半角スペースを挟んでデータ型を指定して下さい。
具体的には次のようになります。
create table personal (id integer, name text);
サンプル
では実際にテーブルを作成してみます。
まず「tabledb.sqlite3」というデータベースを作成し接続します。続いてテーブルを作成します。
create table personal (id, name);
もう一つテーブルを作成します。今度はカラムにデータ型を指定してみます。
create table address (id integer, pref text);
これで「tabledb.sqlite3」データベース内に「personal」テーブルと「address」テーブルが作成されました。
テーブルの一覧を確認
作成済みのテーブルの一覧を確認するにはSQLiteコマンドの「.tables」で確認できます。
.tables ?PATTERN?
引数を省略した場合には作成済みのテーブル一覧を表示します。引数にテーブル名を指定した場合には、指定した値に一致するテーブルの一覧を表示します。
では実際に試してみます。
「personal」と「address」の2つが表示されました。