データベースを作成する

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phpMyAdminを使って新しいデータベースを作成する方法について解説します。

1.新しいデータベースを作成する
2.デフォルトの照合順序を確認する
3.文字セットと照合順序を指定してデータベースを作成する

phpMyAdminに管理者ユーザーでログインして下さい。

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画面上部に表示されている「データベース」をクリックして下さい。

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データベースの管理画面が表示されます。作成済のデータベースの一覧が表示されています。

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新しいデータベースを作成するには「データベースを作成する」の下に表示されてきるテキストボックスに作成するデータベース名を入力して下さい。また照合順序も選択します。照合順序とは複数の値を比較する時のルールを決めているものです。

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今回はデータベース名として「personal」と指定しました。照合順序は個別に選択できますが、選択しなかった場合はデフォルトの文字セットとその文字セットのデフォルトの照合順序が使用されるので今回はそのままにしてあります(後で選択する場合も解説しています)。データベース名の入力と照合順序の選択が終わりましたら「作成」をクリックして下さい。

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「personal」データベースが作成されました。データベースが作成されると、作成したデータベースのテーブル管理画面が表示されます(まだテーブルは存在しません)。

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データベース管理画面を改めて表示してみると、先ほど作成した「personal」もデータベース一覧の中に表示されていることが確認できます。

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データベースを作成する時に照合順序を指定しなかった場合はデフォルトの文字セット、そして文字セットに対するデフォルトの照合順序が使用されます。現在はデフォルトの文字セットが「utf8」になっていますが、文字セット「utf8」のデフォルトの照合順序を確認してみます。

メインページの画面上部に表示されている「SQL」をクリックして下さい。

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実行するSQL文を入力することができます。次のように入力して下さい。文字セット「utf8」で定義されている照合順序の一覧を取得するSQL文です。

show collation like 'utf8%';

入力が終わりましたら「実行」をクリックして下さい。

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結果が表示されました。この中で「Default」列が「Yes」になっている「utf8_general_ci」が文字セット「utf8」のデフォルトの照合順序です。データベースを作成する時に照合順序を指定しない場合は「utf8_general_ci」が使用されます。

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データベースの管理画面で先ほど作成した「personal」に設定されている「照合順序」を確認すると「utf8_general_ci」が設定されていることが確認できます。

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今度はデータベースを作成する時に照合順序(と文字セット)を指定してデータベースを作成してみます。先ほどと同じようにデータベースの管理画面を表示して下さい。

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「データベースを作成する」の下に表示されてきるテキストボックスに作成するデータベース名を入力したあと今回は照合順序も選択します。「照合順序」の箇所をクリックして下さい。

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文字セット毎に選択可能な照合順序が表示されます。例えば文字セット「ascii」を設定するのであれば照合順序は「ascii_bin」と「ascii_general_ci」のどちらかを選択できます。

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今回は文字セットに「latin1」、照合順序は「latin1_bin」を選択しました。

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データベース名を入力し、照合順序を選択したら「作成」をクリックして下さい。

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「book」データベースが作成されました。データベースが作成された後にデータベース管理画面を表示してみると、作成済のデータベース一覧画面の中に先ほど作成した「book」が表示されており照合順序が作成する時に指定した「latin1_bin」になっていることが確認できます。

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なおデータベースの照合順序はデータベースを作成した後で変更することもできます。

( Written by Tatsuo Ikura )