typeof関数

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typeof関数は値のデータ型を取得するために使用します。書式は次の通りです。

typeof(値)

SQLiteではテーブルのカラムに設定するデータ型と、実際に格納された値のデータ型が別々に考えます。SQLiteのデータ型に関する詳細は「SQLiteのデータ型」を参照して下さい。

typeof関数では値のデータ型を表す文字列を返します。データ型として返される値は「integer」「real」「text」「blob」「null」のいずれかとなります。

具体的には次のように使用します。

select typeof(17);
select typeof('Hello');

最初のSELECT文では'integer'を返します。また次のSELECT文では'text'を返します。

また下記のようにカラムを指定した場合は、カラムに格納されている値のデータ型を取得します。

create table tablename(id integer, val none);

select typeof(val) from tablename;

このSELECT文では「val」カラムに含まれる値のデータ型を取得します。

サンプル

では実際に試してみます。

次のようなテーブルを対象とします。

p28-1

「val」カラムに格納されている値のデータ型を取得してみます。

select val, typeof(val) from sample;

p28-2

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( Written by Tatsuo Ikura )

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