データの更新

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テーブルに格納されているデータを後から別の値に更新するにはUPDATE文を使用します。ここではデータの更新方法について解説します。

データを更新する場合の書式は次の通りです。

UPDATE テーブル名 SET カラム名1 = 値1, カラム名2 = 値2, ... WHERE 条件式;

まず更新の対象となるデータをWHERE句の条件式を使って指定します。条件式に一致するデータが複数の場合は、複数のデータがそれぞれ更新されることになります。WHERE句を省略した場合はテーブルに含まれる全てのデータが更新されます。

どの値を更新するのかをカラム名と値で指定します。複数のカラムを一度に更新することができます。

それでは実際に試してみます。次のようなテーブルを作成しました。

create table staff(id integer, name text, unit text, flag text);

p5-1

テーブルには次のようなデータを格納してあります。

p5-2

まず3番目のデータの名前を更新してみます。変更後に改めてテーブルのデータを確認すると値が更新されていることが確認できます。

update staff set name = 'Yamaoka' where id = 3;

p5-3

次は複数のデータを一度に更新してみます。「unit」カラムの値が'Office'のデータをまとめて'Desk'に変更します。

update staff set unit = 'Desk' where unit = 'Office';

p5-4

最後に全てのデータを一度に更新してみます。「flag」カラムの値を'unknown'に変更します。

update staff set flag = 'unknown';

p5-5

データの更新方法について解説しました。

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( Written by Tatsuo Ikura )

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