取得データのカラムに別名を付ける

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SELECT文を使ってテーブルからデータを取得した時、AS句を使用することで元のテーブルのカラム名とは異なるカラム名を付けてデータを取得することできます。ここではAS句を使ってカラムに異なる名前を付けてデータを取得する方法について解説します。

AS句を使用する場合の書式は次の通りです。

SELECT カラム名 AS 別名, ... FROM テーブル名;

通常は取得したデータでは元のテーブルで付けられていたカラム名がそのまま使用されますが、データを取得した時に別のカラム名を付けたい場合にAS句を使用して下さい。

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では実際に試してみます。次のようなテーブルを作成しました。

create table earn(name text, num integer, price integer);

p8-1

このテーブルにはいくつかのデータが格納されており、そのままデータを取得した場合には次のようになります。

select name, num, price from earn;

p8-2

それではAS句を使って取得したデータの「price」カラムの名前を「cost」に変更してみます。

select name, num, price as cost from earn;

p8-3

取得したデータのカラム名が「cost」になっていることが確認できます。

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また演算子を使ってカラムの値とカラムの値の演算を行った結果を取得した場合でも試してみます。

select name, num, price, num * price from earn;

p8-4

取得したデータのカラム名が演算した内容と同じ「num * price」となっています。このような場合にAS句を使ってカラムに別の名前を付けることができます。

select name, num, price, num * price as earn from earn;

p8-5

演算結果のカラム名に別の名前を設定することができました。

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( Written by Tatsuo Ikura )

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